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骨折

症状

骨折は骨が完全に折れた状態や骨にヒビが入った状態、骨の一部が欠けてしまった状態です。
骨折すると、その部分の周辺に強い痛みと腫脹が生じます。
また、重度の場合には動かせなくなったり、変形がみられたりするケースもあります。

主な症状

  • 患部の痛みや腫れ
  • 可動制限
  • 変形

骨の構造

人体の骨格は200余りの骨が連結し、構成されています。
骨の表面は血管や神経が豊富に分布した線維性結合組織である骨膜により囲まれています。
その中には、緻密質と海綿質と呼ばれる骨質、血液がつくられる骨髄が存在します。
また、骨は古い骨を壊すための破骨細胞による骨吸収と、新たな骨を作るための骨芽細胞による骨形成を繰り返しながら(リモデリング)、骨の状態を強く健康的に保っています。

主な原因

骨折は骨に力が加わることで生じます。
健康的な骨では大きな力がかからない限り骨折することはないのですが、骨粗しょう症などで骨が弱った状態にあると、ちょっとした力でも骨折してしまうことがあります。
また、健康的な骨でも同じ場所に継続的に力が加わっていくと骨折してしまう場合があります。
これを「疲労骨折」と言います。
その他、骨折にはいくつか種類があり、骨折した際に皮膚から骨が露出した状態のものを「開放性骨折」、骨が複雑に砕けたものを「粉砕骨折」と呼びます。

治療法

治療方法は保存治療と手術治療があります。
骨折の状態によって治療方法は異なります。
転位が少なく安定している場合は、ギプスやシーネ等で固定する保存治療を行います。
転位が大きい場合は骨愈合が期待できないため、手術療法(観血的整復固定術)を行います。